日出処の天子の通販人気ランキング


「日出処の天子(ひいづるところのてんし)」
価格: 4,500円 レビュー評価: レビュー数:
Degital Trip Catalogue~Digital Trip・1800Series
価格: 1,835円 レビュー評価: レビュー数:
日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:4.5 レビュー数:21
漫画と言えばサザエさんぐらいしか興味のなかった私が、偶然手に取って、超はまった名作。絵の美しさ、ストーリーの細やかさに加え、男を愛する美しき両性具有者・厩戸皇子の壮絶な色気。史実に基づく限り、あの悲愴なラストは必然なのでしょうが、わかっていてもなんとも切ない読後感。超能力、同性愛、両性具有といった厩戸の「異形」、そして母親の愛情不足に起因する厩戸の未熟さ、自己中心性、精神的もろさといった欠点までも、全てありのままに受け入れ愛せるだけの度量が毛人にあれば、違う結末になっていたかも・・・
日出処の天子 (第6巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
山岸涼子さんの「日出処の天子」は繰り返し読んでも新たな発見等があり飽きる事がありません。日出処の天子はクライマックスに賛否両論あり終盤より物語前半が好きと言う友人もいますが、私はこの6巻が一番好きです。無機質だった王子の人間味あふれる部分が数多く見られます。もしかしたらこの女性とうまくいくかも?と物語の展開にどきどきさせられました。
日出処の天子 (第3巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
是非ともこの漫画を読んで欲しいです!!
主人公の聖徳太子がとても妖美で狂気的で読んでいる内にどんどん物語の中に引き込まれます。
日本史も覚えられ、何度読み返しても飽きません。山岸 凉子作品の中でも特にお薦めです。
日出処の天子 (第2巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
私はあまり漫画を読む方ではないのですが、いくつかの漫画は持っています。そのなかの一つが山岸凉子先生の「日出処の天子」です。メチャクチャ面白い。古典好きにもオススメ。

この漫画を読むと、厩戸王子や蘇我一族のイメージが、ダイナミックでエロティクなものへと変わるかも知れません。少なくとも、ヒゲオヤジでは絶対になくなる。私が一番好きなキャラクターは、やっぱり厩戸王子です。魔性・天才・美の化身・変態・とにかく格好いい。第1巻を手にしたら、2巻・3巻と、止まらなくなること請合いです。私も何度も読み返しています。漫画を読む人にも読まない人にも、是非、読んで欲しい作品です。

トリちゃんも良い味を出し

日出処の天子 (第5巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 血族結婚の盛んな時代なので、異母兄弟姉妹の結婚も多く、いとこなのかなんなのか分からなくなりますが、分からなくなっても十分楽しめます。
日出処の天子 (第4巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 とてもとても面白く、古代への夢が膨らみます。無駄のないストーリー展開、絵の丁寧さ、本当に良いです。
日出処の天子 (第7巻) (白泉社文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
聖徳太子の半生涯を描いた漫画。
史実に忠実に。作者が丁寧に歴史漫画の掟を守っているのが分かります。
その上で山岸凉子さんらしい、スパイスが満遍なく降りかかっています。
女嫌いで超能力者な聖徳太子、に何故これほどまで惹かれるのか。
聖徳太子という歴史の偉人の弱さも強さも共感出来るように作ってある大胆な設定。1コマ1コマが日本画のように美しい絵。
話の作り、絵、どれをとっても素晴らしいです。

初めて読んだのは小5のときだったので、政治の話や王子の恋愛話などやや難しく感じていました。その後も何度となく読み返し、面
日出処の天子 全7巻 (漫画文庫)
価格: 4,131円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
「日出処の天子」みなさんご存知のとおり、聖徳太子のお話です。
ただ、この本を読めば、お札の人、肖像画の人・・・という従来の教科書の中の聖徳太子像はガラリと変わります。
まるで、すぐ隣に彼がいるかのような。そんな感覚になるほど、ひきずりこまれます!
私はこのマンガを中学生の時に、何度も何度も暗記するほど読みました。

少女漫画の最高傑作と言っても良いでしょう。永久保存にしてください!

 


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