戦場ロマン・シリーズの通販レビュー


戦場ロマンシリーズ(1)詩情漂う哀切の戦場 DVD-BOX
価格: 12,600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
このBOXに収録されている作品中、「撃墜王アフリカの星」と「最後の戦線」を特にお勧めしたいと思います。両作品とも主演はヨアヒム・ハンゼンのドイツ映画で、彼は持ち前の屈託のない若者といった兵士を演じ、戦争の悲惨さ、悲しさをよく表現しています。

 どちらも長らく日本ではビデオ化されておらず、ドイツ本国から個人輸入しないと見ることが出来なかった作品だけに、ファン待望のBOXでしょう。
 ハリウッド作品「史上最大の作戦」「遠すぎた橋」「レマゲン鉄橋」などを見ている方には、「ドイツ軍人役だったあの人が出てる!」と思わず嬉しくなると思いますよ!

戦場ロマンシリーズ(ドイツ編)Vol.5(DVD-BOX)
価格: 12,600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ドイツ映画といえば「撃墜王アフリカの星」「U47出撃せよ」「壮烈第六軍!最期の戦線」など多少地味ながらも名作が多いですよね。このBOXに収録されている作品は特にマイナーだと思うのでドイツ映画大好きという方にはお勧めします。(かくいう私も1993年製作の「スターリングラード」収録予定という情報をミリタリー雑誌でしいれたので購入しといたのですが、どうやら急遽変更になったようですね。実際観るまで全然知らなかったし。)
戦場ロマンシリーズ ドイツ編 (2) 激戦!哀しみの東部戦線 DVD-BOX
価格: 12,600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
3部作である。主人公はアッシュを中心としたドイツ国防軍の兵士たちということになろうか。

1部は練兵所での訓練の様子で、アッシュが新兵をいじめる嫌な上官の弱みを握り、一泡吹かせるという話。上官に対する反抗的な態度なども含め、ちょっとあり得ないんじゃないかと思える。ラストは戦争が始まったというヒトラーの演説が響きわたり、兵隊という人間として理不尽な存在と、あたかも自然の災厄のように、どうしようもなく巻き込まれざるを得ない戦争のイメージを残して終わる。

2部はアッシュたちが東部戦線に送られる。しかし戦闘シーンは最後にほんの少し出てくるだけで、しか
鉄十字の鷲と虎 (秋田文庫―戦場ロマンシリーズ)
価格: 591円 レビュー評価: レビュー数:
戦闘親衛隊 (秋田文庫―戦場ロマンシリーズ)
価格: 591円 レビュー評価: レビュー数:
イカロスの飛ぶ日 (秋田トップコミックス 戦場ロマン・シリーズ)
価格: 400円 レビュー評価: レビュー数:
戦場ロマンシリーズ(3)勇猛!荒ぶる海の狼、沈黙の戦い DVD-BOX
価格: 12,600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
 U47
すべてに渡って中途半端な印象。緊迫感あるべき戦闘シーンは突然終わるし、執行猶予となった死刑囚の牧師はどうなったのかわからない。最後はU47は撃沈されたらしいが、そのシークエンスは唐突にプリーン艦長が敵艦に救出されるシーンから始まり、せっかく救われたその船がドイツの魚雷によって撃沈されて終わる。戦争が終わって10年そこそこ、ナチ時代に英雄扱いされた実在の人物を単純に英雄にしてしまうわけにはいかないだろうし、戦場の英雄は単なる人殺しなのだという点ははずせない。さらに収容所というナチスの蛮行に対して、なにも言わないでいるわけにはいかない。なかなか難しい状況である。主人公がノー
戦場ロマンシリーズ(4)第三帝国~神々の黄昏 DVD-BOX
価格: 12,600円 レビュー評価: レビュー数:
イカロスの飛ぶ日 (秋田文庫―戦場ロマンシリーズ)
価格: 591円 レビュー評価: レビュー数:
孤独の虎 (秋田文庫―戦場ロマンシリーズ)
価格: 591円 レビュー評価: レビュー数:
虎鮫海峡 (秋田文庫―戦場ロマンシリーズ)
価格: 591円 レビュー評価: レビュー数:

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