おせんの通販レビュー
おいしいハンバーガーのこわい話 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:33 この本はティーン向けに書き直したらしいが、 どうりで判り易くてスラスラ読める。 ディズニーとの関わり、ワーキングプア、経済の問題点など、 家庭に一冊必要かしらん?と思ってしまった。 ついでにドキュメンタリー映画の「いのちの食べ方」も セットで観ると良いでしょう。(私も観たい!) http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/ ただしこの本、夫は非常につまらなかったらしく (別にハンバーガー好きではないけれど)、 |
複合汚染 (新潮文庫) 価格: 820円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 これが出版された当時と現在とを比べると、ほとんど状況が変わっていないというのが怖い。 現代になって、アレルギーなどの健康上の問題が多くなってきているのは、ここで書かれていることが背景になっているのかもしれない。 今こそもう一度広く読まれるべき作品だ。 |
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もう牛を食べても安心か (文春新書) 価格: 756円 レビュー評価:4.0 レビュー数:20 私は幼い頃、教科書のダブルスタンダードに悩んだ。同じ科学の教科書だ。もうちょっと子供向けの文書だったが、大体次のようなことが書いてあった。 ・細胞は生き物の最小単位で、膜で包まれていて真ん中には核があります。 ・すべての物質は元素からできており、これ以上分けることができないものです。 どっちが一番小さいんだよ!世界の中で一番小さいのはどっちなんだよ!と幼い私は悩んで教科書を何度か読み返した。すると文書の中で、「生き物の最小単位」と「物質」とが違うことに気付き、「じゃあ細胞は元素から出来ているんだな」と科学の先生に噛 |
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図解入門ビジネス 最新産廃処理の基本と仕組みがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book) 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 産業廃棄物に関する法規制,処理の実際,注意すべき事項について網羅的に書かれており,特に排出者の担当者が新たに産廃業務に就くときは一読すべきであろう.業者選定のポイント,マニフェストの説明など,懇切丁寧である. 著者が行政出身であることもあろうが,法律の説明などは細かいが,中間処理の方法,実際の廃棄物の分別,さらに不適正処理事例など,現実の生々しい部分が少ないのは残念である. |