WISH 価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ウインダム系ニューエイジピアノを見事にやらかしています。 アメリカにはこういうタイプのピアニストが100人以上いてチャートはかなり激烈な競争であります。 日本では競争がほとんどありませんので、あまりレベルをどうとは言えませぬが。基本的にソロピアノなのですが。リズストーリー、ジョージウインストンですかね系列的には。ボーカルもしてらっしゃいます。 |
SAD BEAUTY 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 フレンチキス以降の加藤いづみのアルバムは、陰と陽に分けられると思う。このSADBEAUTYはまぎれもなく‘陰’である。しかしこれを聴いたあとに残る印象は‘陽’。プロデュースも高橋さんから上田さんに変わったが、その変化が顕著に出ている。3はおきまりのいづみ調であるが、1,2なんかはジャケットの写真同様の強烈なインパクトのある曲だ。6と12の切ないバラードも今まで以上に磨きがかかっている。このツアーのライブビデオも必見。 |
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恋ノチカラ4巻セット [DVD] 価格: 20,160円 レビュー評価:5.0 レビュー数:44 恋に仕事にすべてが可能だと信じて疑わなかった20代が過ぎ、30歳を迎えて夢見ることから卒業しようと心に誓っていた籐子(深津絵里)。そんな30代的倦怠真っただ中のヒロインが、転職をきっかけに再び夢に向かって奮闘する姿を描いたハートフル・ラブ・コメディ。広告代理店につとめるしがないOLの籐子は、昔憧れていた同じ会社の貫井(堤真一)が独立して作った新会社に引き抜かれることになり、有頂天になるのだが…。 深津絵里が籐子のせつない心情を見事に演じきる。表情の切り替えが実に巧みで、とりわけ一人芝居のパートのおかし味は絶品。ラブ・コメのツボを心得たその喜怒哀楽のすべてが、悲しいやら楽しい |
天国のダイスケへ~箱根駅伝が結んだ絆~ [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価: レビュー数: 新聞記者の眼を通して、箱根駅伝に青春のすべてを捧げた一人のランナーの熱い思いを描いた感動の実話。 仕事のミスにより政治部からスポーツ部へと異動させられた新聞記者の飯田洋平(福山雅治)は、箱根駅伝の出場権獲得を目指す拓殖大学へ取材に行くことになり、そこで中心選手である佐藤大輔(小栗旬)と出会う。「駅伝は頼るのではなく、託す競技」だと熱っぽく語る大輔の言葉に、最初大いに反発を覚える洋平。しかし、取材を重ねるうちに、大輔の駅伝への一途な思いに洋平は共感を抱くようになっていくのだった。 難病に冒されながらも、前向きな気持ちを失うことなく力強く生きていこうとする大輔の姿 |
いつもふたりで DVD-BOX 価格: 23,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 松たか子、坂口憲二のコンビで送る王道ラブストーリー。雪深い北海道の田舎町で小説家になることを夢見ていた瑞穂(松たか子)は、新人文学賞を受賞したという口車に乗せられて上京するも、その支度金として支払った300万円をだましとられてしまう。大口をたたいて故郷を出てきた手前、帰るに帰れなくなった瑞穂は、売れっ子の放送作家になった幼馴染の健太(坂口憲二)のマンションに転がり込むのだった…。 何につけても傲慢にふるまう瑞穂と、煮え切らない態度ばかりとる健太との、迂回系のスウィートかつ切ない恋の行方が当然メインストーリーなのだが、幻の小説家・山崎翔(黒沢年雄)と瑞穂の関係性を描いたサブス |
やまとなでしこ名言集 桜子語録―「この世で一番幸せな結婚」とは? (王様文庫) 価格: 500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 『やまとなでしこ』が大好きでDVDを購入して何度も見ています。 桜子語録という言葉にひかれて買いましたが、面白いです!! 流石!桜子様☆見ていると何故か元気が出てきます。 落ち込んだときは、この本を読んで桜子パワーを貰います。 |
やまとなでしこ 価格: 1,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 美人スチュワーデスの神野桜子は、幼いころの貧乏体験がトラウマとなって、男性をお金でしか判断できなくなっている。狙うのはもちろん「玉の輿」。夜な夜な合コンを繰り返す彼女の美貌にひかれる男、また男。そんな中に中原欧介もいた。彼は数学の研究でアメリカに留学したが、途中で挫折し、今では潰れそうな魚屋を必死で切り盛りしている。桜子の眼中に入るはずのない男だったが…。人気を博した「月9」ラブコメディーの脚本をベースにした小説だが、ドラマの持っていた笑いと感動のエッセンスが損なわれることなく「移植」されていている。テレビでつい聞き流したセリフの意味をかみしめながら読み進めていくのは、また違った味わいがあって |
世にも奇妙な物語―小説の特別編 赤 (角川ホラー文庫) 価格: 660円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 4つの話がありますがよかったのは最後だけでしたか。 3つともむなしく終わってしまいます。それでいて緊迫する場面もないので しかし最後の作品<昨日のあなたは別のあなた 明日の私はべつの私> は最高でした。人生の選択はどちらも間違ってはいなかったと。 結局どちらかがダメなのではなくどちらもよいと。 そう感じました |